子供のバースサーティフィケートを取得するために、USPS(郵便局)でマネーオーダーを作ってみました。
記入欄がわかりやすく、初めてでも比較的簡単に作成することができました。
作成時の注意点と作成方法をまとめました。
マネーオーダーとは
マネーオーダーとは、アメリカの銀行口座がなくても送ることが出来る小切手のようなものです。
アメリカ国内では銀行、USPS(郵便局)、スーパー、コンビニなどで作ることができます。
アメリカ国内向け(Domestic)と国際(International)があります。
今回はアメリカ国内向けのマネーオーダーを作成しました。
USPS(郵便局)でマネーオーダー作る
USPSの窓口でマネーオーダーを作成したい旨と金額を伝え、お金を支払います。
お金はデビッドカードか現金のみの取り扱いで、クレジットカードは不可です。
私は、クレジットカードしかもっておらず、出直す羽目に。。。
支払いはデビットカードか現金!要注意です!!
2020年9月現在、500ドルまでのマネーオーダーを作成すると、手数料が1.25ドルかかります。
マネーオーダーに必要事項を記入します。
customer receiptはキリトリ線でキリトリ、必要事項を記入して手元に残しておきます。
USPSのHPから、マネーオーダーに記載されているSerial Number、Post Office、Amoutを入力することで履歴を追うことができます。
切り離した下の部分を実際に使用します。
今回はバースサーティフィケート取得のため、郵送しました。
Birth Certificateを申請する時はどう書けばいいの?
私が住んでいるのは、CAのLA Countyなのですが、2020年いっぱいはBirth Certificateは緊急時を除き郵送で申請する必要があります。(2020年10月現在)
その際、Birth Certificateの支払いはチェックまたはマネーオーダーのみで、私はマネーオーダーを選びました。
実際に下記の通り記入しましたが、不備なく取得することができました。
①支払先名前:
County of Los Angeles
②支払先住所:
313 N. Figueroa Street, Room Lobby-1
Los Angeles, CA 90012
③備考
子供の名前 / Birth Certificate / $56.00=$28.00/copy × 2pcs
①と②はLA CountyのHPを参考に書いています。
③は子供(Birth Certificateを取得する人)の名前、合計金額=1部当たりの金額×必要部数
で記入しました。
私はUSパスポート申請と日本のパスポート申請で、バースサーティフィケートを使用する予定で、2部申請しているため、上記のような書き方です。
バースサーティフィケートの申請手順はこちら↓
まとめ
たまたまUSPSに用事があったため、ついでのつもりでマネーオーダーを作成したのですが、記入欄もわかりやすく書きやすかったです。